願書の添削を開始しました

小学校受験コースの皆様は、主に9月から入試が始まります。

直前は忙しく心身共にストレスがかかりますので、早めに願書の添削をスタートすることにしています。


特に、暁星国際流山小学校は今年度の願書が配られており、東風小学校は入試日が早いので直前で焦ることのないように、そして良く練った願書を提出できるように、既に着手いただいています。

現時点でもう3回ほどフィードバックをし、書き直しをしていただいているご家庭もあり、現時点でここまで願書の精度が上がっていれば、落ち着いて本番を迎えることができます。


当塾は、毎年さまざまな学校の願書添削指導をしているだけでなく、秘書検定を所持し採用担当や編集・執筆を経験し、自身の子供たちの小学校受験も複数経験した講師自らが、多様な角度からご家庭の願書を拝見し、一つ一つを丁寧に確認をします。


願書は、表面だけ綺麗に取り繕えば良いということではありません。学校の先生方はプロですから、すぐに見抜かれます。ご家庭の芯となる部分が大切なのです。

ですから、体裁を整えるだけの添削ではなく、ご家庭との日々のコミュニケーションやシートを通じて、その思いを表面に出すお手伝いから始めます。

願書を作成されるのはあくまでご家庭ですので、ご家庭の方針やお考えを当塾がしっかりと理解した上で、それが各私立小学校へより伝わりやすくするためのサポートをさせていただきます。


その中で、各私立小学校の理解をしていることはとても重要です。保護者様だけでなく、講師も日頃から実際に足を運び、各学校の先生方にお話を伺いながら、大切にされていることなどを共有させていただいておりますが、まさに生かされるときです。

その上で、語彙や用字用語、文章の書き方・組み立て方、伝わりやすさなど、細かい部分まで徹底的に添削します。


各学校で保護者面接がありますが、ほとんどの学校が10~15分程度ですので、その時間でどのようなご家庭かを判断することはとても難しいと思います。

そこで大きなキーとなるのが願書です。

当塾の保護者の方には、「願書の出願から面接は始まっています」とお伝えしています。


同時に、学校への理解がきちんとあるか、常識的な考え方か、どのような方針で子育てをされているのかを「PRするチャンス」でもあります。


面接と願書は小学校受験において保護者様が表に立つ大切な機会です。

頑張っているお子様をサポートできるよう、当塾もご家庭の一員になった気持ちで一緒にお手伝いさせていただきます。


願書は、引き続き書き終わったご家庭から随時お持ちください。

ご提出いただく際には控えを取ってから添削に着手しておりますが、3回目と1回目を比べると見違えるような出来栄えになっています。

清々しい気持ちで願書を投函できるよう、一丸となってサポートさせていただきます。


なお、出願する学校全ての願書に対応可能ですので、遠慮なく何校でも、何度でもお持ちください。


そして、その次は面接対策です。こちらも追ってご連絡していきます。



千葉県柏市の小学校受験|幼児教室<reed>

楽しく学ぶ姿勢を大切にしながら、小学校受験をトータルサポート! ペーパー・行動観察・制作・礼儀作法・お受験ノウハウを少数精鋭で手厚く指導。 秘書検定を所持し、執筆・編集、採用面接経験のある講師が「願書添削」や「模擬面接」を直接指導。 丁寧な進路指導で遠方からの通塾生も多数。 入試で力を発揮する「親子完全分離方式」(お子様のみのお預かり)です。

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